お知らせ
お知らせ
愛知県清須市に拠点を構える「たかはし設計」では、木造住宅の板倉の家づくりを扱っている一級建築事務所です。
今回は、杉材のメリットについてご紹介いたします。
〇カビに強く調湿作用がある
杉の高い調湿作用は、天然の杉であれば建築から1年ほどでその能力を発揮します。軽くて空気を多く含む杉は、室内が乾燥気味のときは湿気を放ち、また室内の湿度が高いときは湿気を吸収する特徴があります。
また、樹脂による耐水性の高さかた腐敗やカビにも強く、快適な住宅を建築するのに最適な木材と言えます。
〇断熱性の高さ
居住快適性には欠かせない住宅の断熱性ですが、木材の中でも断熱性が高いのが杉です。
〇耐久性と美しさ
昔の建造物にも使われる杉ですが、多くの建物に採用されてきた理由として、その耐久性があります。
重量が軽く、加工しやすいという側面はもちろん経年劣化によってさらに美しさをます杉は、年輪も均一であり、古くから日本で重宝されてきた歴史があります。
〇芳香性
杉の芳香性もまた、特筆すべきメリットです。
特に杉の無垢材が良く香ると言われていますが、その香りにはリラックス効果や熟睡効果、精神を整える効果など様々な効果があると言われています。
板倉の家にご興味のある方は、ぜひ一度弊社までお問い合わせ下さい!
Copyright © 2025 たかはし設計 All rights reserved.